Entrance
お客様を
お迎えする門
武井旅館は、明治以前、覚住坊福寿院と称し古くより戸隠信仰と共に現在に至っております。
歴史を刻んできた門は安政五年に再建されたものです。
かつては「女人禁制の門」として威厳をはなっていましたが、現在は多くのお客様を迎え入れる歓迎の門となっています。
Facilities
延享二年建立
茅葺の母屋
母屋は延享二年(1745年)に建築された茅葺屋根の建物でちょうなの削り跡が残る梁・柱、仏教時代の面影をしのぶ鴨居の卍飾りなどが残る戸隠の中でも古い建築物です。